人とたくさん話せるように仕事をしていきたい
今日は定期的に催される外食の日。農業の研修で知り合った市内の農家さんと、情報交換をしつつ、晩御飯を食べてきました。こうやって普段は話さない人と、話す機会が持てるのは貴重なこと。
農業って、けっこう孤独なことが多いです。ひとりで作業する時間が多い。朝礼が終われば外へ飛び出し、夕方のミーティングまで誰とも話さないこともある。
自然の中をフィールドとして広いスペースで仕事はしているけど、圃場の位置は決まっているから、同じところをぐるぐる回っているだけで、閉鎖的な空間で仕事をしている。
農業で外仕事をしてるっていうと「開放的」とか「健康的」ってイメージがあるけど、実際は人とのコミュニケーションや、外部の人との交流が少ないから、鬱屈としてくることがある。
そんな中、今日みたいに人と話す機会をもてると、テンションが上がります。
うーん、どんな仕事をしていても、人と話すことは絶対に必要なことなはず。さらに私は人と話すのが大好きだし。これから自分の農業をスタートさせるときは、人とたくさん話せる農業にしよう。