プロフィール

はじめまして、金太郎です。春から秋は稲作農家、冬は日本酒蔵人。通年でカフェの経営、まちづくりコーディネーター、集落の氏神様の神主をしています。小清水を100年後まで存続させることが夢です。

働き方＝生き方を目指して

大学卒業後、小清水に移住。居酒屋や塾講師のバイト、博物館の臨時職員を経て市内のITベンダーに就職。嫁さんと出会い結婚しました。

第一子が生まれるタイミングでITベンダーから稲作の生産法人に転職。水稲栽培の技術を学びました。2016年EALY CAFEオープン、2018年小清水で新規就農。

小清水を存続させることで家族を養うために、いまも試行錯誤の連続です。

ブログの趣旨

自分で作った仕事で家族が生き残り、集落も生き残る！このサイトでは「集落を存続させる」という生き方の情報を発信します。持てるすべてを総動員してコトにあたるので、人が見ると一貫性がなくてカオスに見えるかもしれません。集落を存続させるという道に、正解なんてない！当ブログのタイトルはそんなところから来ています。

経歴

1984年東京都生まれ。2007年に東洋大学文学部を卒業後、母の実家である新潟県柏崎市に移住。地域の活性化を始める。居酒屋、博物館、ITベンダー、農業生産法人などの仕事を経てカフェをオープン、そして新規就農。先祖は代々集落の神社の神主をやっているため、國學院にて神職資格を取得、奉職中。

移住するきっかけとなった出来事

いましてること

集落を100年後も存続させるためにしていること。

個人のオシゴト

農業

集落の田畑を次世代に継承していきます。里山として景観を維持して、先祖の想いを継ぎ、自分たちの農作物を紡ぎ、次世代に繋ぎます。

蔵人

冬のお仕事、阿部酒造でのお酒造り。小清水で栽培したお米で「小清水」を醸しています。

神主

1200年の歴史がある小清水集落の氏神様で神職のお仕事をしています。

まちづくりコーディネーター

小清水での活動を柏崎全体のまちづくりにフィードバック。地域おこし協力隊のサポートや取材記事の作成をしています。

法人のオシゴト

カフェ

集落の人々が気軽に立ち寄れて話ができる機会、場所を作ります。同時に外部へ情報を発信して、人を引きよせる拠点にします。

焼き菓子

tamuke、タカラなど小清水の米粉を使ったお菓子を製造販売しています。小清水に伝わる伝説や物語りをモチーフにしたお菓子たちです。

農家民宿

小清水で宿泊できる場所をオープン予定！乞うご期待。

気軽に連絡ください！

移住に関しての質問、相談がしたい！一緒に何かやりたい！話が聞きたい！そんな方々の連絡、お待ちしております。

講師の依頼や取材の依頼も、気軽にご連絡ください！メディア掲載歴、講師歴はこちらから。

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