言い訳をする自分と向き合うようにブログを書く
昨日書いたブログ記事が100本目でした。先日振り返りましたが、またちょっとブログについて振り返りをば。
ネタが尽きてきて良い方向に向かう予感
100本のブログを書くと、だんだんネタも尽きてきます。いや、簡単に書けるライトなネタが尽きてきたというのが正しいです。
ネタが尽きてきたのは、インプットが足りないということも、もちろんあるのですが、それだけではありません。
ライトなネタがつきて、次の段階が来たのです。本音、それもかなり核心的な、自分にとってのハードコアな考えや思いを書くべき時が来ているのです。
書くのをためらう瞬間が出てきた
ブログは戦略的に重要なツールなので、常にブログのことを考え、何を書くか考えています。あれを書こう、これを書こうと頭に浮かぶのでメモを取るのですが、いざ書く段になると、尻込みすることが増えました。
上記のように、核心的な内容、本音を書くようになってきたからです。本音を語ろうとすれば、人に気を使う、嫌われたくないという考えがよぎります。
もっと言えば、自分のやろうとしていることは本当に正しいことなのか、という問いも出てきます。やっていく中で証明しようと思っていたことも、ブログで明言化、公開することで、やる前に評価されます。
言い訳をしないためにブログを書く
今、私たちは変化の時を迎えています。人間、変化は怖いものです。できれば今のままが良いと考え、現状維持しようとします。変化しようとする行動、進もうとする行動を無意識のうちに抑制するのです。
そんなとき、あれやこれやと言い訳が出てきます。
やろうとしていることが、本当に正しいか、是非は別として、それを言い訳に進むのを怠ることのないようにしたいのです。
「正しいかどうかわからないからできない」、「大勢の支持を獲得できていないからスタートできない」など、言い訳にして進まないことがあるから、それと向き合うためにブログで書く。
本音を語るのを恐れず、前に進んでいきます。
ブログを始めて良かった。これからも楽しくやっていきます!