豪雨災害の一方で、雨乞いが必要か
平成30年7月豪雨という、大変な被害をもたらした今年の雨。土砂災害によりお亡くなりになられた方へお悔やみを申し上げますとともに、被災した方々に心よりお見舞い申しあげます。
また行方不明の方が一刻も早く発見されます事を、お祈り致します。
暑い日が続くので、復旧作業が安全に行われるようお祈り致します。
その一方、新潟は雨が降っておりません。新潟は去年7月に、梅雨前線の影響を受けて、たくさん雨が降りましたが。
町場にて田んぼに水をかけようとしても、用水はチョロチョロ。水がありません。深刻です。
軽トラで砂利の農道を走ると、速度を抑えても地面からの砂埃が半端ないです。乾燥しているから大気中はチリだらけで、景色も霞んで見える。
天気予報を何回見直しても、夕立の気配すらありません。
去年は雨が多く、今年は少ない。豪雨の災害がある一方、田んぼに水をかけられない。
神主で農家の金太郎としては、雨乞い祭りをしましょうか…。小清水の田んぼは山からの水があるので、いまのところ平気です。