iPhoneが充電できないときの、意外な原因
金太郎はiPhone6をつかっております。最近、充電できないことが多くて困っていましたが、無事解決。意外なことが原因でした。
症状としては、充電ケーブルを挿しても、充電されない。手でグニグニとケーブルの角度を変えると充電されるが、ケーブルから手を離すと充電されない。違うケーブルを使っても同じ状態なので、本体の方に原因がありそう。
そしてついに先日、バッテリーが全く無くなった状態で充電ができなくなり、電源が入らずiPhoneは完全に沈黙状態…。
「こりゃ、本体修理か！？保証に入っているから安く修理できるが、既存機の電源が入らないのではデータ移行ができない…。めんどくさいなぁ」
と思いました。
大きなため息とともに、何気なくケーブルが刺さったままの沈黙したiPhoneを見ると…。
んん〜っ…！？
ケーブルのコネクタが奥まで入りきってない！？
もしや…と思い、エアダスター(空気を吹き出して埃を飛ばす道具。デスク周りの掃除に使う)をiPhone本体の充電口に吹きかけてみると…。
スポーン！と勢い良く飛び出してくるものが！？
それは「埃」！汚い画像ですみません…。
ケーブルを挿してみると。
オオッ！！奥まで入る！充電もできている！
埃がiPhoneの充電口奥に詰まっていて、ケーブルが奥まで入りきらずに充電できなかったのでした。
普段、iPhoneをズボンのポケットの中に入れている方。iPhoneが充電できなかったら、iPhone本体のケーブル差し込み口を確認してみてくださいね！
同様に、イヤホンが入らなくて音楽が聴けない人も穴の中の埃に注目です。
いや〜、データ全消失の危機を免れ、ホッとしました！