生活様式が変われば買い物も変わる
スーパーがあってよかった。
柏崎、買い物の歴史
柏崎にコモタウンができてから、買い物はもっぱらウオロク。本を買うときはコメリ書房。どちらも品そろえが良く遅い時間までやっているので、便利が良いです。
しかしそんな私にも食品買い物は岩上原信、本は岩上ツタヤという時期がありました。駅裏の千年の宴でバイトしてた頃です。たまに23:00上がりのときがあり、帰りに原信、ツタヤに寄っていました。
残業があると閉店ギリギリ入店になり閉店BGM「蛍の光」が哀愁とあせりを感じさせる中、ダッシュでその晩の飯とビールを買ったものです。
先日、久しぶりに岩上原信に買い物にいきました。久しぶりでとても懐かしかったです。
昔の買い物と現代のスーパー
そう考えると夜12時までやっているお店、「スーパーマーケット」ってすごいお店よね。
昔は野菜を買うなら「八百屋」、肉なら「精肉店」、米は「お米屋」って、全部買う店がバラバラだったんでしょ?
買い方も量り売りで、店員に「きゅうりを3本、くださいな!」「あいよ!奥さん、今日も綺麗だねぇ!一本まけとくよ!」「やだぁ、八百屋さん、お上手なんだからぁ!」みたいな感じでしょ?買いたいもの全部揃えるの、超時間かかる!
しかも営業時間はいまみたく遅くまでやってなくて、早く閉まる。買い物、とても大変。
当時の私のように独身で深夜まで仕事している人間にとって、専門店だけだと、買い物するのに苦労ですよね。いまの世にスーパーがあって良かったぁ。
結婚して子どもができて、いまの私の買い物といえば仕事上がり嫁に電話して「おう!いま上がったぞ!なんか買ってくもんはあるか?」嫁「ゴメーン、マヨネーズ買って来てぇ」たいな感じ?もっぱら原町のパルマートです。
生活様式が変われば、また買い物も変わると。まったくまとまりのない内容の文章になってしまいましたね!