山あいの雪山に遊び人が集う
先週の土曜日にカフェの目の前の雪山で、雪遊びをしました!
かんじき、スノーシュー、スノーボード、カヤック。なんでもござれ!冬の集落の遊びの、可能性を感じた日になりました。遊んでくださった皆さん、ありがとうございます!
左から、小竹屋旅館、ご当地サイダー「鯨泉(げいせん)」主催の栃堀さん。
真ん中、イーリーカフェのロゴ、看板などのデザインを手がけてくれたsotas主催の大ちゃん。
右は金太郎!
みんな子どものように、満面の笑みで遊んでいたのが印象的。短い時間でしたが、本当に楽しかった!
大ちゃんはスノーボードで雪山遊び。もちろん、リフトなんてないから滑った後はハイクアップ。ハイク用の「かんじき」を持って滑る姿が斬新。
なんか、かっこいい。
雪がシャバシャバでちょっと苦戦しましたね。
栃堀さんはサーフカヤックという、本来は海で波乗りをする乗り物で参戦。
これがおもしろいなんのって…!カヤックは座って乗るものだから、視点が低い。ゆえに速度感がある。
最初はびびっていた金太郎でしたが…。
2本目に滑る時はこれ、この通り。満面の笑みよ!
このカヤックはエッジがないので、派手に転倒することもなく遊びやすいですね。
舵は効かず、方向転換ができないため、始動のポジショニングが大事。
カヤックも滑った後はハイクアップが待ってます汗
雪山より、カフェを望む。
本当に楽しかった〜!家の前でこんなに遊んだのは初めてです、お恥ずかしながら。遊びの基本は「自らの手で」ですね。用意されたもので遊ぶのではなく。
東京在住の大ちゃんが
「子どもの頃、雪が降った時に小学校の校庭に雪山作って、スケートボードの板で遊んだの思い出した。そんなノリだな」
って言ってて。
ケツもビショビショにしたりして、遊びました。
そういうノリが遊びの基本なんだろうって思いました。
というわけで、来年はこの経験を生かしてもっと雪山で遊ぼうと思います!カフェでも雪山遊びのツアーを作りますね!
あ、もっと遊びにマジな人たちが近くの村にいて。山室という集落でスキー、スノーボードの滑降コースを復活させたっていう。山室滑降。
こちらはドーザーを出してコースを造成するっていうマジなもの。
スノーモービルまで出動。本気です。こちらも大盛況だった模様です。あきひとさん、ありがとうございました!
来年はもっと雪山を遊びましょうね!