ステージで体当たりの表現をする
いつまでも表現者でありたいです。
己の存在をぶつけるように、ステージ上で表現するひとたち
高校生のとき、軽音楽部に入ってカネコ君、ナガイ君とバンドを組むようになって、音楽の世界に足を踏み入れました。軽音楽部の夏合宿で衝撃を受けました。
みんな己の存在をぶつけるように、体当たりで表現をしていました。とてもかっこよかった。ライブに行くようになって、ステージ上の人たちも、力一杯に己をぶつけてくる人がたくさんいました。
歌うときに心がけていたこと
自分も体当たりで己を表現したい!と思うようになりました。私はボーカルだったのですが、ライブのときは自分をぶつけるように、いやぶちまけるように歌うように心がけていました。
ときには当てつけかのように歌い、パフォーマンスをしました。とても楽しかったです。
表現のステージは変わっても姿勢は変わらない
ボーカルの道は降りてしまったのですが、ステージ上で心がけていた己をぶつけるという姿勢は忘れていません。
ビジネスコンペで、助成金のプレゼンで、パネルディスカッションで、ステージは変わりましたが、今も変わらずぶちまけています。