ポエトリーリーディングとの出会い
柏崎の若者の遊び場、freedom zionに入り浸るようになって出会ったのが「ポエトリーリーディング」という音楽のジャンルです。zionで流れる変態DJのマコトさんが作ったミックスCDに、狐火の「27才のリアル」が入っていて、なんなのこれ!?と衝撃を受けたのが始まり。
狐火「27才のリアル」
狐火の「一身上の都合のうえ炎上」や「最後の曲だとしても」には何回も泣かされました。不可思議/wonderboyの「Pellicule」との出会いもありました。
不可思議/wonderboy「Pellicule」
ポエトリーリーディングは韻を踏まない自由な詩のため、内容がストレート。言葉がザックリと心に入ってきます。綺麗な言葉に絡む、儚く切ないピアノのサンプリングに泣けます。移住してきた私は、仲間や家族、人生や将来の夢を、特に意識するようになりました。なので、ポエトリーリーディングはとても響いたのです。ぜひ聞いてみてください。

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音楽