Chaos金太郎

移住10年目。新潟県柏崎の山間の集落を存続させるため活動中。

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ビビらず、やってみれば怖くなくなる

   

カフェ駐車場の看板を作りました。「オープンして半年経ってるよ?」と言わそうですね、すいません…。

「看板作らなきゃなぁ」ってずっと思ってました。看板作るにあたり、前職で会社の看板を自作した経験があったので、業者にまかせるのではなく、「自分でやってみようかな?」と思ったんです。

とは申しても、素人なのでいろいろ怖かったんですよね。強風で倒れたらどうしよう?ダサい仕上がりになりそう…。どんな材料使えばいいかわからない…。って。

しかし、いよいよお客さんから駐車場が分からないという声をいただくことが多くなり、意を決して自分で看板を作ることに。

最初は図面書きから。庭師の友達「NICE TIME」たまちゃんに、アドバイスをもらいながら設計図をカキカキ。

つぎに、ホームセンタームサシで材料を調達。お店に行く前にある程度買うものをシュミレートしてから向かったものの、材料の選定には時間がかかりました!

看板が倒れないよう、看板全体の1/3が埋まるように、穴を掘ります。剣スコップだけだときついので、ツルハシも動員。なんとか目標の深度を確保。

無事、単管を使った自作看板の完成!

使った材料を書いときますね。

使用材料
単管 1.5m × 2本
単管支柱用コンクリートベース × 2個
単管垂木クランプ × 8個
看板部分のパネル木材 × 2枚
垂木 × 4本
スプレー 白 黒 1本ずつ
単管エンドキャップ × 2個

カフェのロゴや駐車場の「P」マークは、プリンタで印刷した紙をカッターで切り抜いて、ステンシルにしてスプレー塗装しました。

…近くで見ると、文字がにじんだりぼやけたりはみ出したりしてますが、そこは愛嬌で笑

最初はいろいろと怖くてなかなか取り掛かれなかった看板作り。いざやってみると、やる前は怖くて目を背けていた部分が少しずつクリアになり、だんだんと怖くなくなりました。暗闇に光が差し込む感覚。

なんでもビビらずやってみれば、怖くなくなりますよ!

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