市民活動センターまちからパネルディスカッションに出ました
11月5日にオープンした 「かしわざき市民活動センターまちから」の、オープンニングシンポジウムに出席、パネルディスカッションでお話しをさせていただきました。めっちゃ楽しかったです。メンバーは
コーディネーター 水戸部 智【市民活動センターまちからスタッフ】
パネラー 藤沢 烈さん 【一般社団法人RCF】
金子 知也さん 【にいがたイナカレッジ】
宮﨑 由美子さん 【門出田代地域活性化支援員】
金太郎 【ひゃくいちねん会】
です。
パネルディスカッションて初めてだったんですが、あんなに楽しいものだったとは…前の人の話を受けて、アドリブで話題が広がっていく。コーディネーターの水戸部さんが台本を無視して絶妙なタイミングで話を振っていく。パネラーみんなの想いが、考えていることが、一つの方向に向かっていく気持ち良さ。まるで、ライブのようでした。最初のパネルディスカッションが今回のように素晴らしいもので、本当によかったです。これはクセになりそう。
細かい内容は書ききれないので、割愛しますが、シンポジウムのテーマ「若者の力でつくる未来を語り合う 〜柏崎のまちから〜」に恥じない内容でした。このメンバーに出会えたこと、話せたこと、本当に新しい世界が広がっていく感じがして、とてもワクワクしました。
しかし…私が移住してきた9年前に比べて、移住者に対する環境も変わってきましたなぁ。金子さんとも話したんですが、移住するとき「仕事があるか心配」とか、全く考えもしなかったけどなぁ。なんとかなるっしょ!ってな具合で。