漫画や小説が面白くなってきた
好きな漫画の新刊発売ラッシュです。
野田サトル「ゴールデンカムイ 5巻」と遠藤浩輝「オールランダー廻 18巻」。
最近、小説を読んでいても感じたことなんだけど、昔とは違う視点で作品を読めるようになった気がする。面白いなぁと思う場所が増えたというか、感動する場所が増えた気がする。
なんでかというと、たくさん本を読んだり、漫画を読んで感性が磨かれたというのもあると思う。と、同時に人生のステップアップをしたのだと思う。子どもが生まれて家族に対する想いが一段と強くなったり、夢への道のりを前進できたり、仲間の大切さを感じさせられたり。ステップアップしたことで以前とは違った視点で作品を楽しめるようになったのだと思う。
こうなると、俄然楽しくなるから、もっと小説とか漫画を読むようになって、その視点がさらに人生のステップアップに効いてきて、それがまた作品を面白いものにする…という、良い循環が回りそうな気がする。良い循環なのでどんどん回していこう。
以前、友達が言ってくれた「良いアウトプットをするには、良いインプットをしよう」という言葉の通りだな。