柏崎・社長のたまご塾に参加！
2015/10/04
柏崎・社長のたまご塾に参加してきました。この柏崎・社長のたまご塾、注目されているいるようで、TeNYが取材に来ていました。講師は中小企業診断士の佐野盛也（さの せいや）さん。初回の今日は「創業の動機」について学びました。初回に、このテーマを扱うのにはワケがあって。やはり、一番大切みたいです、創業の動機。佐野さんが見てきた企業の中で、衰退する企業は動機が薄れてきているそうです。最初に感じたピュアな想いを忘れてはならない、とのこと。なるほど、動機は根っこですからね。これを忘れてしまっては存在がゆらいでしまうのも、頷けます。
私が創業するとしたら、動機は集落を１００年先も残したいから。この動機は、もはや自分が生きることと不可分に結びついており、考えない日はありません。きっと忘れないでしょう。もっと強く想いを加速させていきたいと思いました。
さて、どんな手段で、１００年先も集落を残すか。これは色々あって賛否両論、なんでもありだと思います。だから、薄れたり揺らぐとしたら、動機や目的ではなく、この手段の方。このやり方で良いのか？間違ってないか？正解がないから自問自答です。けど一つあるのは「自分らしく」という手段。
私は人と話すのが好き、好きなことをしている人が好き、想いを形にしている人が好き、音楽が好き。
こんな自分を暖かく見守ってくれた周りの皆が好き。皆が私を暖かく見守ってくれたのだから、皆が大切にしてくれた自分を、自分自身で忘れずにいたいです。皆が私を大切に想ってくれるのだから、私自身も私を大切にしないとバチがあたりますよね、そんな時に狐火 「最後の曲だとしても」の歌詞が響くのです。
盗んだバイクで走り出す 勇気が無かった １５の夜 から何千回諦めず追いかけてきた ここがあの夜の続きさ
ここが世界の中心 渋谷センター街 真ん中コンビニ前で 仲間と飲む缶ビールが 世界で一番 だった頃から 延長線上
太平洋海岸線で日の出まで 仲間と缶コーヒー飲んで明かした 今が人生で最高だった頃から 延長線上
今でも、仲間と過ごした日々の延長線上にいるつもりです。遠くに来たけど、今でも変わらず皆が見守ってくれていた自分でいるつもりです。今も皆が、それぞれのフィールドで変わらずに皆であるように、私も「あの頃」の自分らしい自分でいるつもりです。
自分らしい手段で、目標に到達したいですね。
とまぁ、こんなことを思うほどに熱いです。柏崎・社長のたまご塾。次回は２週間後！課題をばっちり準備して次回に臨みたいと思います。